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妄想と欲望のはざまで20

『弄る(なぶる)5』

弄る005

私は鏡を見つめながら、豊麗な生乳に手を伸ばした。
ついに、私は美智子の乳房をむきだし、この手に捕獲したのだ。しっとりと、いくらか汗ばんだ乳房が、私の手の平に吸い付く。

「うううっ・・・」
美智子が喉を引き絞るようにして、恥辱にうめいた。

その声に逆に励まされるようにして、私は柔らかい乳房を揺するように揉みほぐした。
その一部始終が鏡に映し出されている。
だが、美智子にそれを阻止する術はない。
きつく目をつぶり、屈辱に耐えているだけだ。

目を開ければ、あらわになった乳房が見えてしまう。そればかりか、乳房を蹂躪(じゅうりん)する非道な手の動きも、同時に見なくてはならない。何よりも、それを目にすることで、必死で噛み殺しているあえぎ声を、ほとばしらせてしまうだろう自分を恐れているのかもしれない。

「さあ、目を開けて。鏡を見てごらん」
私の言葉にギクリとして、なおも堅く目を閉じる美智子は美しかった。

しかし、その苦悶に満ちた表情を、私はさらに美しくする術を心得ている。
淫らにとがり切った乳首を、きゅっと指先でつまんだ。

000010.jpg

「ああっ!」
案の定、すぐさま美智子は身体を反応させた。
私は既に知っているのだ。
着衣ごしに触れていた乳首が、どれほどまでに敏感であるかを。

指をプルプルと淫らに微動させて、彼女の様子を見る。
すすり泣くような声を押し殺してはいるが、明らかに乳首から伝わった快感に美智子は悶えている。

「ほら、目を開けて! さあ、早く!」
私はいくらか語気を強めて、わざと乳房を乱暴に揉みしだいた。

「ううっ・・・」
美智子は強い語調に気圧されたのか、きつい愛撫に反応したのか、おそるおそる目を開けた。

鏡の中で男の手でなぶられ、卑猥に形をゆがめる乳房。
乳輪は充血したように丸く浮き立ち、硬くしこって物欲しげな乳首が、私の指の間からピョコンと顔をのぞかせている。

美智子はついに自らの身に科せられている仕打ちを、鏡で確認することになった。

「ああぁぁぁ・・・うそぉぉぉ・・・」
消え入りそうな鳴咽が美智子の口から漏れた。
それは、切なげなあえぎ声に他ならなかった。

「お、お願い、やめて・・・」
「やめて? 乳首はもっと欲しがっているじゃない」
私はたわわに実った果肉を下から支えるように持ちあげ、乳輪を上に向けた。
濃桃色の乳首が美智子の視線のすぐ先あった。

「うううぅぅぅ・・・」
「ほら、ちゃんと見て!」
ツンと勃起した状態を確認してみろと私は迫った。
美智子はうつむき、自らの羞恥の源を目にした瞬間「いやっ」と声をあげ、首を小刻みに振った。

「欲しがりな乳首だねえ。ふふふ・・・」
「そ、そんな・・・」
乳首をコリコリと指先で転がすように愛撫しながら、私は勝ち誇ったように、せせら笑った。

美智子の恥辱と官能が収まりきらぬうちに、私は次の行動を素早く起こした。肩口から顔を前に回りこませると、硬くとがった乳首に唇を押しつけたのだ。

000012.jpg

ペロリ・・・
感じやすい美智子の突端に、舌を這わせた。
瞬間的に美智子はアゴをのけ反らせて、息を飲みこんだ。
痺れるような快感が身体を駆け抜けたことだろう。

「あああっ!」
乳輪に唾液の軌道を残しながら、ナメクジのように舌を這い回らせた。
滴るほどに唾液をまぶされた乳輪が、テラテラと妖しく輝いて、恥じらいの大輪を咲き誇らせる。

そして私は、乳輪の中心にピタリと照準を合わせる。
ネットリと、しつこいまでに乳首をねぶり尽くすためだ。

「あっ!」
私の舌が動く度に、美智子は断続的な声をあげる。
「あっ・・・あっ・・・あっ・・・」
それはもう明らかに、官能のあえぎでしかなかった。

唾液で濡れた乳輪が赤みを帯びて、さらに浮きあがってくる。乳首も硬い芯を通したかのように、とがり切ってしまっていた。
乳首を強く吸う。
容赦なく、痛みさえ感じるであろうほどに。

「あうっ!」
美智子は身体をのけ反らせて、すぐさま反応を示す。

乳首をねぶり、吸い上げながら、もう一方の乳肉を手荒にこねくり回した。
私の唾液が乳房の下へと流れ、ブラジャーの作る堰(せき)に染みこんでいく。

000013.jpg

美智子はあまりの快感で身体の力が奪われ、抵抗できなくなっているのかもしれない。
抵抗したとしても、下半身にまで甘ったるい陶酔が広がっていくのを押しとどめることはできないだろう。
潤みはじめた女体の疼きに、流されてしまっているようだった。

「はああっ・・・あんっ、あああぁぁぁ・・・」
美智子の切ないまでの悶え声が、部屋に響き続けていた。


(『弄る(なぶる)』END、『凌辱』につづく)

※体験を基に描いていますが、一部フィクションが含まれています。
関連記事
官能小説です
智 様

こんばんは
もう、官能小説の様です。
覗いてはいけないお2人だけの秘密をこっそり覗かせていただき、私までドキドキ。



[ 2014/04/29 23:57 ] [ 編集 ]
拙文、ご容赦^^;
なほこ様

おはようございます、の時間^^;
毎度コメントありがとうございます。

官能小説とはお恥ずかしい限りです。
ネットで書く文章は「書き捨て御免」。
ブラッシュ・アップして、
こなれた文章になると良いのですが、
なにせ時間が許してくれません。

アップした後に読んで、ひどい文章だなあ
と思うこともしばしばあります。
それでも、お越しくださる皆様に
私たちの体験を面白く読んでいただけるよう
それなりに工夫しているつもり^^;

これからも拙文にお付き合いくださいませ。
[ 2014/04/30 05:13 ] [ 編集 ]
想起
なほこさま

まるで官能小説のよう…。
智様にとって、とても嬉しい言葉かと。
なほこさまの素直な気持ちや感想が、智様のやる気にかかっているようです(笑)
ちなみに、私も智様の書く文章が大好きです。
なんだか、イヤらしいですものね(〃∇〃)


***ここからは独り言です***
出会って初めての日に、こんな恥ずかしい姿を晒していたこと、
想い出すだけで今も赤面していしまいます。
けれど、時がたち、自分の体や心がどれだけ淫らに変わってきたのか…
そんなことにも気付かされます。
鏡の前で嬲られ…今はカメラの前で痴態を晒す。
歳を取り崩れた体を晒すという、羞恥心もあります。
なのに視られることが、快感に感じるようになってしまいました。

想い出すだけで…体がうずいてしまう。
お声を聞くだけで、濡らしてしまう。
そして…胸の先の敏感すぎるスイッチを押されてしまったら…
あとは、何度も願いを乞うて、果ててしまう淫らな生き物になってしまいます。
視られながら、逝き恥を晒しつつ…。

[ 2014/04/30 09:49 ] [ 編集 ]
滴り落ちる。。
智さま。みぃさま。

乳房から滴り墜ちる雫が。。
舐め廻した舌から。。か。
それとも。乳首から搾りだされた。

滴。。なのか??

私も想わずソソラレました。
[ 2014/04/30 18:36 ] [ 編集 ]
こんばんは
智 様

こんばんは
とても素敵な文章だといつも思います。
私は幼い頃から「物語」を作るのが大好きでした。
犬の散歩の途中では、自分が作った「物語」に入り込み一人演技したり・・・。
キャンパスノートに毎日毎日、綴っておりました。
家族(母)にこっそり見られていた事を知った時それらは全て処分しましたが。
(アダルトな内容ではないのですけどね)

智様の綴られる文章は本当に素晴らしいものです^^

[ 2014/04/30 23:38 ] [ 編集 ]
お借りします
みぃ 様

こんばんは
(智様、コメント欄お借りします。)

ね、智様の文章は官能小説のようです。
私も本当に思います。
でも、みぃ様。
みぃ様もですよ。
お2人とも、素敵な知性溢れる文章です。
お逢いした事はありませんが、智様もみぃ様も実際にお逢いしたらさらに私は素敵だと感じると思います。
^^
[ 2014/04/30 23:41 ] [ 編集 ]
体液
Ken様

こんばんは。

私には体液フェチの傾向がございます。
汗や血にこだわりはないものの、
唾液や男女に限らず精液には
ことさらエロスを感じてしまいます。
言ってみれば「交わり合う体液フェチ」
なのかもしれません。

乳首が滴る雫の画像ですが・・・
Ken様、皆様のご想像にお任せします。
ネタバレは避けようかと^^;

いつもコメントありがとうございます。
[ 2014/05/01 02:43 ] [ 編集 ]
私もキャンパスノート派w
なほこ様

こんばんは。

なるほど、納得しました。
なほこ様は文章が書き慣れているだけでなく、
かなり早書きもできそうですものね。
トレーニングのたまものだったわけですね。

私も妄想がちな少年でした。
もちろん性的な妄想もたくさんしましたが
自分を主人公にして、様々な想像を膨らませて。

実は、今でも頭の中には
たくさんの物語を抱え込んでいます。
ただし歳のせいなのか・・・
だんだんと、ストーリーが進まなくなっているw

なほこ様のような文章家に、
お褒めいただけるのは、本当に光栄です。
コメントありがとうございました。
[ 2014/05/01 02:47 ] [ 編集 ]
脳の隙間
一昨日の夜からから牛乳が無く
万が一の為の脱脂粉乳も無く

これから牛乳買いに行こうとする。。。
こちらに先に寄ってしまいました

私の楽しみなので
脳がぱつんぱつんの時は寄らない事にしています(^^ゞ

智さんは焦らす美学ですかね

智さんの手先になる単語たちのなんとも多いこと
さすが、文学青年
読書量の凄さを感じさせます 

陰陽師なら、文字たちは式神なのか
ほとばしる感情を文字たちは誰よりも理解しているかもしれない
[ 2014/05/01 08:10 ] [ 編集 ]
言霊
M見習いS様

こんばんは。

「楽しみ」とおっしゃっていただけて
本当に嬉しいです。ありがとうございます。

牛乳は無事に買えたでしょうか?

「焦らす美学」ですかw
前戯360分、本番5分が私のモットーなので。
(早漏かよ!w)

エロを文章表現するって、案外と特殊な
テクニックが要求される気がします。
本来なら避けたい漢語、造語を
どうしても多様せざるをえないって意味でも。

私が寝ている間に、式神が筆を握って、
文章を書いてくれると、助かるのですけどねw
ただ、言霊というように、言葉には不可視な力が
秘められているのは間違いないかも。

脳がユルユルな時、またお立ち寄りくださいw
コメントありがとうございました。
[ 2014/05/01 21:50 ] [ 編集 ]
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